特許
J-GLOBAL ID:200903095781208627
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059005
公開番号(公開出願番号):特開2002-256853
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の排気通路に吸蔵還元型NOX触媒及びプラズマ発生装置を配置した排気浄化装置において、プラズマ発生装置を効率よく作動させてエネルギー消費を抑制しつつ、触媒に吸蔵されたNOX、SOX等の有害物質の放出・還元を迅速化することにより浄化率の向上を図る。【解決手段】 吸蔵還元型NOX触媒22に吸蔵された有害物質を放出させる処理が実行されるときにプラズマ発生装置26を作動させる。また、吸蔵還元型NOX触媒22の温度が所定の第一の温度以下であるとき又は該第一の温度よりも高い所定の第二の温度以上であるときにも、プラズマ発生装置26を作動させる。その他のときには、プラズマ発生装置26の作動を停止する。
請求項(抜粋):
排気通路に吸蔵還元型NOX触媒が配置されるとともに該吸蔵還元型NOX触媒より上流側の排気通路に又は該吸蔵還元型NOX触媒と一体的にプラズマ発生装置が配置された内燃機関の排気浄化装置において、前記吸蔵還元型NOX触媒に吸蔵された有害物質を放出させる処理が実行されるときに前記プラズマ発生装置を作動させる制御手段が設けられていることを特徴とする、内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/08
, B01D 39/14
, B01D 53/94
, B01J 19/08
, F01N 3/02 301
, F01N 3/20
, F01N 3/28 301
FI (8件):
F01N 3/08 ZAB C
, F01N 3/08 A
, B01D 39/14 K
, B01J 19/08 E
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/20 E
, F01N 3/28 301 E
, B01D 53/36 101 A
Fターム (40件):
3G090AA03
, 3G090EA02
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091AB14
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091DB10
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA34
, 3G091EA38
, 3G091FB12
, 3G091HA10
, 3G091HA36
, 4D019AA01
, 4D019BC05
, 4D019BC07
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048BC01
, 4D048CC32
, 4D048CC36
, 4D048CC41
, 4D048CC47
, 4D048CD05
, 4D048CD08
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA06
, 4D048DA13
, 4D048DA20
, 4D048EA03
, 4D048EA04
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075BD14
, 4G075CA47
引用特許:
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