特許
J-GLOBAL ID:200903050334121847

積層型電子部品及び積層セラミックコンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  青木 博昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-160136
公開番号(公開出願番号):特開2006-339285
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 焼成ムラが抑制された積層型電子部品及び積層セラミックコンデンサを提供することを目的とする。【解決手段】 積層セラミックコンデンサC1は、内層部10と、一対の外層部20とを備える。内層部10は、複数の第1のセラミック層12と、複数の内部回路要素導体14と、複数の第3のセラミック層16とを含む。複数の第1のセラミック層12と複数の内部回路要素導体14とは、交互に積層されている。第1及び第2のセラミック層12、22は、ガラス成分を含む。第2のセラミック層22の主成分の量に対する当該第2のセラミック層22のガラス成分の量の成分量比が、第1のセラミック層12の主成分の量に対する当該第1のセラミック層12のガラス成分の量の成分量比よりも大きい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の第1のセラミック層と複数の内部回路要素導体とが交互に積層された内層部と、 前記内層部を挟むように複数の第2のセラミック層がそれぞれ積層された一対の外層部と、を備える積層型電子部品であって、 前記第1及び第2のセラミック層が、ガラス成分を含んでおり、 前記第2のセラミック層の主成分の量に対する当該第2のセラミック層に含まれるガラス成分の量の成分量比が、前記第1のセラミック層の主成分の量に対する当該第1のセラミック層に含まれるガラス成分の量の成分量比よりも大きいことを特徴とする積層型電子部品。
IPC (2件):
H01G 4/12 ,  H01G 4/30
FI (3件):
H01G4/12 358 ,  H01G4/12 349 ,  H01G4/30 301E
Fターム (22件):
5E001AB03 ,  5E001AC03 ,  5E001AC09 ,  5E001AD03 ,  5E001AE02 ,  5E001AE03 ,  5E001AE04 ,  5E001AH01 ,  5E001AH09 ,  5E082AB03 ,  5E082BC33 ,  5E082EE23 ,  5E082EE26 ,  5E082EE35 ,  5E082FG06 ,  5E082FG25 ,  5E082FG26 ,  5E082FG46 ,  5E082FG54 ,  5E082LL01 ,  5E082PP03 ,  5E082PP09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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