特許
J-GLOBAL ID:200903050380151955
デジタルカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山田 正紀
, 小杉 佳男
, 三上 結
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060831
公開番号(公開出願番号):特開2004-361921
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】 従来よりもさらに薄型化が図られたデジタルカメラを提供する。【解決手段】 レンズ鏡胴の撮影状態から収納状態への移行が、撮影レンズを構成する複数レンズ群のうちの少なくとも1つのレンズ群を光軸上から退避させるとともに、光軸上に残るその他のレンズ群のうちの1つのレンズ群の少なくとも一部あるいは上記固体撮像素子を、開口を所定の開口径に空けたままの不使用状態にある光量制御部材の開口内に進入させて行なう。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
被写体光を撮像素子上に結像させて画像信号を生成する撮影装置において、
複数のレンズ群からなる撮影レンズを内蔵し相対的に筒長の短い収納状態と相対的に筒長の長い撮影状態との間で筒長の変更が自在なレンズ鏡胴を備え、
該レンズ鏡胴が、
前記収納状態への移行の際に、前記複数のレンズ群のうちの少なくとも1つのレンズ群を撮影光軸上から退避させるとともに、前記撮影状態への移行の際には、前記収納状態への移行の際に退避させたレンズ群を撮影光軸上に進出させるレンズ退避機構と、
前記撮影状態にあるときに、前記撮影レンズを通過する撮影光の光量を制御する使用状態にあるとともに、前記収納状態にある時に、開口を所定の開口径に開けたままの不使用状態にあり、該収納状態にある時に、前記複数のレンズ群のうちの1つのレンズ群のうちの少なくとも一部を該開口内に受け入れる光量制御部材とを備えたものであることを特徴とする撮影装置。
IPC (8件):
G02B7/08
, G02B7/02
, G02B7/04
, G02B7/10
, G03B5/00
, G03B9/10
, G03B17/04
, H04N5/225
FI (9件):
G02B7/08 Z
, G02B7/02 H
, G02B7/02 Z
, G02B7/10 E
, G03B5/00 E
, G03B9/10 A
, G03B17/04
, H04N5/225 D
, G02B7/04 E
Fターム (19件):
2H044AG01
, 2H044AJ01
, 2H044AJ02
, 2H044BE06
, 2H044BE16
, 2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044DA03
, 2H044DB03
, 2H044DE01
, 2H044EE01
, 2H081AA41
, 2H081DD00
, 2H081EE04
, 2H101BB08
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC74
, 5C022AC78
引用特許:
出願人引用 (1件)
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カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-191989
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (11件)
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ズームレンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-251454
出願人:ミノルタ株式会社
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レンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-316547
出願人:日本電産コパル株式会社
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カメラの可変絞り機構付きレンズ鏡枠
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-265926
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-186412
出願人:ミノルタ株式会社
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レンズ鏡筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-012182
出願人:キヤノン株式会社
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電子スチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-186255
出願人:三菱電機株式会社
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デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-306725
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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デジタルスチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-268793
出願人:旭光学工業株式会社
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光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-277030
出願人:キヤノン株式会社
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レンズ鏡筒及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-290511
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭59-017540
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