特許
J-GLOBAL ID:200903050391063047

キャラクタ表示を利用した電子機器操作システム及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340455
公開番号(公開出願番号):特開2006-154926
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 同一のエージェントソフトウェアを複数の機器で共通して使用できるようにする。【解決手段】 ナビゲーション装置3やオーディオ機器4は、携帯情報端末2からエージェントソフトウェア及び音声認識エンジンが転送されると、その転送されたエージェントソフトウェアを実行することにより、擬人化されたキャラクタを表示させながらユーザと対話し、その対話により得られた音声を当該転送された音声認識エンジンにしたがって音声認識して対話内容が反映されたスクリプトを作成し、その作成されたスクリプトを実行して所定処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エージェントソフトウェアを実行することにより、擬人化されたキャラクタを表示させながらユーザと対話し、その対話により得られた音声を音声認識エンジンにしたがって音声認識して対話内容が反映されたスクリプトを作成し、その作成されたスクリプトを実行して所定処理を行う第1の電子機器と、 エージェントソフトウェアを実行することにより、擬人化されたキャラクタを表示させながらユーザと対話し、その対話により得られた音声を音声認識エンジンにしたがって音声認識して対話内容が反映されたスクリプトを作成し、その作成されたスクリプトを実行して所定処理を行う第2の電子機器と、 を具備したキャラクタ表示を利用した電子機器操作システムであって、 前記第1の電子機器は、エージェントソフトウェア及び当該エージェントソフトウェアに対応する音声認識エンジンを前記第2の電子機器へ転送し、 前記第2の電子機器は、前記第1の電子機器からエージェントソフトウェア及び音声認識エンジンが転送されると、その転送されたエージェントソフトウェアを実行することにより、擬人化されたキャラクタを表示させながらユーザと対話し、その対話により得られた音声を当該転送された音声認識エンジンにしたがって音声認識して対話内容が反映されたスクリプトを作成し、その作成されたスクリプトを実行して所定処理を行うことを特徴とするキャラクタ表示を利用した電子機器操作システム。
IPC (4件):
G06F 3/16 ,  G06F 3/048 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28
FI (4件):
G06F3/16 320H ,  G06F3/00 654A ,  G10L3/00 551H ,  G10L3/00 551P
Fターム (15件):
5D015KK02 ,  5E501AA04 ,  5E501AA19 ,  5E501AA23 ,  5E501AB03 ,  5E501AC03 ,  5E501AC42 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB15 ,  5E501DA01 ,  5E501EA21 ,  5E501FA15 ,  5E501FB01 ,  5E501FB22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車両用情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-256540   出願人:本田技研工業株式会社
  • エージェント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082710   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
  • エージェント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082626   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (10件)
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