特許
J-GLOBAL ID:200903050443642679
ブレーキ液圧制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186613
公開番号(公開出願番号):特開2000-016269
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 ABS制御やトラクションコントロールが可能な構成のブレーキ液圧制御装置において、従来と同等の脈動低減性能を従来よりも安価な手段により達成すること。【解決手段】 走行状態検出手段cからの信号に基づいて、駆動回路dからブレーキアクチュエータbに駆動信号を出力するコントロールユニットeを備えたブレーキ液圧制御装置において、コントロールユニットeは、駆動回路dから電磁弁aに出力する駆動信号として、オン信号とオフ信号とからなる通常信号と、パルス幅変調制御に基づくPWM信号との2種類の信号を出力可能に構成され、さらに、所定のPWM制御条件の成立時には駆動回路dからPWM信号を出力させ、前記PWM制御条件の非成立時には駆動回路から通常信号を出力させるよう構成された信号切換手段fを備えている構成とした。
請求項(抜粋):
車両の車輪のブレーキ液圧を調整する電磁弁を備えたブレーキアクチュエータと、車両の走行状態を検出する走行状態検出手段からの信号に基づいて、駆動回路からブレーキアクチュエータに駆動信号を出力するコントロールユニットと、を備えたブレーキ液圧制御装置において、前記コントロールユニットは、前記駆動回路から電磁弁に出力する駆動信号として、オン信号とオフ信号とからなる通常信号と、パルス幅変調制御に基づくPWM信号との2種類の信号を出力可能に構成され、さらに、所定のPWM制御条件の成立時には駆動回路からPWM信号を出力させ、前記PWM制御条件の非成立時には駆動回路から通常信号を出力させるよう構成された信号切換手段を備えていることを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3D046BB21
, 3D046BB28
, 3D046BB29
, 3D046BB32
, 3D046HH15
, 3D046HH16
, 3D046JJ00
, 3D046JJ11
, 3D046JJ18
, 3D046KK11
, 3D046KK13
引用特許: