特許
J-GLOBAL ID:200903050464943148
光ファイバ干渉型センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-051518
公開番号(公開出願番号):特開2005-241431
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 光ファイバループの設置形態がどのようなものであっても、光ファイバループに加えられた外乱を高感度で検知することができるサニャック型干渉計を用いた光ファイバ干渉型センサを提供する。【解決手段】 光源と、光分岐結合素子と、ループ状の光ファイバと、受光素子とを備え、光源から出射される光を前記光分岐結合素子により分岐し、前記ループ状の光ファイバ内を時計回り及び反時計回り方向に伝搬させた後、再び前記光分岐結合素子により結合して、前記受光素子に入射させる光ファイバ干渉型センサであって、前記ループ状の光ファイバの一部を、他の部分と光の伝搬モードが異なる光ファイバにより構成した光ファイバ干渉型センサ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、光分岐結合素子と、ループ状の光ファイバと、受光素子とを備え、
光源から出射される光を前記光分岐結合素子により分岐し、前記ループ状の光ファイバ内を時計回り及び反時計回り方向に伝搬させた後、再び前記光分岐結合素子により結合して、前記受光素子に入射させる光ファイバ干渉型センサであって、
前記ループ状の光ファイバの一部を、他の部分と光の伝搬モードが異なる光ファイバにより構成した光ファイバ干渉型センサ。
IPC (3件):
G01C19/72
, G01H9/00
, G01M11/00
FI (3件):
G01C19/72 C
, G01H9/00 C
, G01M11/00 U
Fターム (15件):
2F105BB02
, 2F105DD02
, 2F105DE01
, 2F105DE05
, 2F105DE08
, 2F105DE12
, 2F105DE21
, 2F105DE25
, 2F105DE26
, 2G064AA04
, 2G064AB13
, 2G064BA02
, 2G064BC06
, 2G064BC12
, 2G086DD05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (19件)
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