特許
J-GLOBAL ID:200903050566803715

建設車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-120854
公開番号(公開出願番号):特開2008-275100
出願日: 2007年05月01日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】パイロットポンプの消費エネルギーを削減することである。【解決手段】方向切換弁(41)を切り換えるためのパイロット圧油を該方向切換弁(41)にパイロット弁(54,55)を介して供給するパイロットポンプ(43)を備えている。パイロットポンプ(43)とパイロット弁(54,55)の間の吐出管路(44)には逆止弁(45)が設けられている。パイロットポンプ(43)は、専用のパイロット電動モータ(42)によって駆動される。パイロット電動モータ(42)は、逆止弁(45)とのパイロット弁(54,55)の間の油圧が設定値未満になると起動し、設定値以上になると停止する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
油圧ポンプ(32)と、該油圧ポンプ(32)の圧油が供給されて駆動する油圧アクチュエータ(35,36)と、該油圧アクチュエータ(35,36)への圧油の流れを切り換える方向切換弁(41)と、該方向切換弁(41)を切り換えるためのパイロット圧油を該方向切換弁(41)に供給するパイロットポンプ(43)と、該パイロットポンプ(43)と上記方向切換弁(41)との間に設けられてパイロット圧油の流れを遮断するパイロット弁(54,55)とが接続された油圧回路(30)を備えている建設車両であって、 上記油圧回路(30)は、上記パイロットポンプ(43)のみに連結されて該パイロットポンプ(43)を駆動する電動モータ(42)を備えている ことを特徴とする建設車両。
IPC (4件):
F15B 11/00 ,  F15B 11/08 ,  F15B 21/14 ,  E02F 9/22
FI (4件):
F15B11/00 E ,  F15B11/08 A ,  F15B11/00 J ,  E02F9/22 Z
Fターム (24件):
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003BA05 ,  2D003BB02 ,  2D003CA02 ,  2D003CA10 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003FA02 ,  3H089AA02 ,  3H089AA81 ,  3H089BB01 ,  3H089BB04 ,  3H089BB14 ,  3H089CC11 ,  3H089DA02 ,  3H089DA14 ,  3H089DA20 ,  3H089EE36 ,  3H089FF07 ,  3H089FF12 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 油圧ショベル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-031954   出願人:株式会社小松製作所, 小松ゼノア株式会社
審査官引用 (12件)
  • 建設機械の駆動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-348817   出願人:新キャタピラー三菱株式会社
  • 特開平4-030033
  • 掘削作業機における油圧パイロット式操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-045312   出願人:セイレイ工業株式会社
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