特許
J-GLOBAL ID:200903050568044935
カルボキシメチルアルギニン生成抑制剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-267547
公開番号(公開出願番号):特開2009-096731
出願日: 2007年10月15日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】コラーゲンのメイラード反応後期生成物(AGEs)であるカルボキシメチルアルギニンの生成を抑制し、生体内のタンパク質の機能障害を抑制し得る、カルボキシメチルアルギニン生成抑制剤の提供。【解決手段】ルチン、 クエルセチン、アストラガリン、クエルセチン-3-O-サンブビオシド、ルテオリン-7-O-グルコシド、又はペンタアセテートクエルセチンなどを有効成分として含む、カルボキシメチルアルギニン生成抑制剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の式(1)、式(2)又は式(3)で示される化合物、若しくはその塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物を有効成分として含む、カルボキシメチルアルギニン生成抑制剤。
IPC (11件):
A61K 31/352
, A61K 31/353
, A61K 31/704
, C07D 311/30
, A61K 8/49
, A61K 8/60
, A61Q 19/08
, A61Q 19/00
, A61P 17/16
, A61P 9/00
, A61P 43/00
FI (12件):
A61K31/352
, A61K31/353
, A61K31/7048
, A61K31/704
, C07D311/30
, A61K8/49
, A61K8/60
, A61Q19/08
, A61Q19/00
, A61P17/16
, A61P9/00
, A61P43/00 111
Fターム (53件):
4C057AA06
, 4C057BB02
, 4C057BB03
, 4C057CC01
, 4C057DD01
, 4C057JJ52
, 4C057KK08
, 4C062EE54
, 4C062EE56
, 4C083AA112
, 4C083AC841
, 4C083AC842
, 4C083AD391
, 4C083AD392
, 4C083AD531
, 4C083AD532
, 4C083BB60
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083EE12
, 4C083FF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086EA11
, 4C086EA19
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA28
, 4C086MA63
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA89
, 4C086ZC41
, 4C088AB12
, 4C088AB59
, 4C088AB99
, 4C088AC01
, 4C088AC05
, 4C088BA09
, 4C088BA10
, 4C088BA13
, 4C088BA14
, 4C088BA32
, 4C088CA05
, 4C088CA06
, 4C088CA14
, 4C088MA28
, 4C088MA63
, 4C088NA14
, 4C088ZA89
, 4C088ZC41
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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新規な抗体及び該抗体を含む免疫試薬
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-040485
出願人:株式会社ニッピ
-
新規ピリジニウム誘導体およびその利用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-109610
出願人:財団法人くまもとテクノ産業財団
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メイラード反応阻害剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-073264
出願人:学校法人関西大学
引用文献:
審査官引用 (5件)
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日本生薬学会年会講演要旨集, 2006, Vol.53, p.209
-
Mol.Cell.Biochem., 2003, Vol.252, p.141-147
-
Biochem.Biophys.Res.Commun., 2001, Vol.285, p.1232-1236
-
Biochem.J., 2000, Vol.347, p.23-27
-
日本生薬学会年会講演要旨集, 20070901, Vol.54, p.120
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