特許
J-GLOBAL ID：200903050571737259

エンジンの制御装置

発明者：
寺沢 保幸

寺沢 保幸 について

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齊藤 智明

齊藤 智明 について

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黒川 貴弘

黒川 貴弘 について

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上岡 敏嗣

上岡 敏嗣 について

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近藤 光徳

近藤 光徳 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 弘 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-208821
公開番号（公開出願番号）：特開平11-050898
出願日： 1997年08月04日
公開日（公表日）： 1999年02月23日
要約：
【要約】【課題】 排気系に設けられたNOx浄化触媒に未燃燃料を供給するシステムとEGRシステムとを併存させ、それらシステムの有効活用を図る。【解決手段】 運転状態が所定のEGRゾーンにあるか否かを判定する。運転状態がEGRゾーンにないときには、EGRバルブを閉鎖したうえで、圧縮行程終期に燃料を噴射する通常噴射に加えて、排気行程時に燃料を噴射する排気行程噴射を実行する。運転状態がEGRゾーンにあるときには、EGRバルブの開度を調節してEGR運転を行いつつ、通常噴射に加えて、吸気行程時に燃料を噴射する吸気行程噴射を実行する。
請求項（抜粋）：
排気系と吸気系とを連通し排気ガスの一部を吸気系に戻す排気ガス還流通路と、該排気ガス還流通路を開閉する排気ガス還流バルブとを備えた排気ガス還流手段と、上記排気系において上記排気ガス還流通路の流入口よりも下流側に設けられたNOx浄化触媒と、上記排気ガス還流通路の流入口の上流側に設けられ、上記NOx浄化触媒に未燃燃料を供給する燃料供給手段と、上記排気ガス還流バルブが開状態のときに上記燃料供給手段による未燃燃料の供給を抑制する抑制手段とを備えていることを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (7件)：
F02D 41/40 ,  F01N 3/36 ,  F02D 41/02 375 ,  F02D 41/06 385 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 25/07 570
FI (7件)：
F02D 41/40 F ,  F01N 3/36 B ,  F02D 41/02 375 ,  F02D 41/06 385 Z ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 43/00 301 N ,  F02M 25/07 570 J
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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