特許
J-GLOBAL ID:200903050877237870
車両用エアバッグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263094
公開番号(公開出願番号):特開2000-085508
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 インストルメントパネルから車両室内に展開するエアバッグにおいて、製造コスト及び工数の増加を抑えつつ、バッグ下部がインストルメントパネルに干渉しないものを提供する。【解決手段】 口元部12から乗員を受け止める正面部14にかけて逆テーパ状に広がる略横倒四角錐状の袋体部16と、口元部12から一体に延出されたエアバッグケースへの取付部18とからなり、1枚の本体布を立体的に縫製することにより形成されるエアバッグであって、展開時に袋体部16がインストルメントパネル上面と干渉しないように、袋体部16と取付部18との間に上記口元部12を延長してなる口元延長部34を設ける。
請求項(抜粋):
1枚の本体布を立体的に縫製することにより形成されるエアバッグであって、インストルメントパネル内に配設されたエアバッグケースに収納されて、インフレータの発するガスによりインストルメントパネル上面から車両室内に展開する車両用エアバッグにおいて、口元部から乗員を受け止める正面部にかけて逆テーパ状に広がる略横倒四角錐状の袋体部と、前記口元部から一体に延出されたエアバッグケースへの取付部とからなり、エアバッグが展開したときに前記袋体部がインストルメントパネル上面と干渉しないように、前記袋体部と前記取付部との間に前記口元部を延長してなる口元延長部を設けたことを特徴とする車両用エアバッグ。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 21/16
, B60K 37/00 B
Fターム (16件):
3D044BA14
, 3D044BB01
, 3D044BC13
, 3D044BD04
, 3D054AA03
, 3D054AA14
, 3D054BB16
, 3D054CC08
, 3D054CC10
, 3D054CC30
, 3D054CC34
, 3D054CC41
, 3D054CC42
, 3D054CC50
, 3D054FF17
, 3D054FF20
引用特許: