特許
J-GLOBAL ID:200903050964040020
半導体発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-255953
公開番号(公開出願番号):特開2007-073575
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】半導体発光素子から発した熱をリードフレームを用いて、効率良く放散する半導体発光装置を得ることを目的とする。【解決手段】半導体発光装置1は、半導体発光素子10と、半導体発光素子10の主発光面側を覆っている蛍光体層11と、半導体発光素子10を収容しているハウジング12と、半導体発光素子10を搭載し、内部にスルーホール13を有するサブマウント14と、サブマウント14と各々電気的に接続されている2つのリードフレーム15と、放熱部材17と、封止樹脂18とを備えており、半導体発光素子10から放出された熱の一部は、サブマウント14、リードフレーム15を介して放熱部材17に伝達され、外部に放散される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体発光素子と、前記半導体発光素子の主発光面側を覆っている蛍光体層と、前記半導体発光素子を収容しているハウジングと、前記半導体発光素子の前記主発光面側と反対側に配置されており、前記半導体発光素子とそれぞれ電気的に接続されている複数のリードフレームとを備え、前記リードフレームの少なくとも一つは、ハウジングから露出している露出面を有する厚肉部と、前記厚肉部の前記露出面の反対の面から他の一つのリードフレームに向かって延出し、前記厚肉部より厚さの薄い第1の薄肉部とを有している半導体発光装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H01L33/00 N
, H01L33/00 C
Fターム (13件):
5F041AA33
, 5F041CA13
, 5F041CA40
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA17
, 5F041DA20
, 5F041DA25
, 5F041DA45
, 5F041DA62
, 5F041DA74
, 5F041DA75
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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白色発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-294326
出願人:株式会社シチズン電子
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-165710
出願人:日亜化学工業株式会社
-
発光ダイオード及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-091961
出願人:豊田合成株式会社
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