特許
J-GLOBAL ID:200903051084207836
インストルメントパネルのエアバッグ部の構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113466
公開番号(公開出願番号):特開平7-291078
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグドアおよびエアバッグドア周辺部分のインストルメントパネルが高い強度を有し、かつ外観の良好なインストルメントパネルとエアバッグケースの取付け構造を提供する。【構成】 パネル主体12の裏面側に熱かしめ用のボス16が一体に突設されており、補強板20にはボス貫通部21が形成されていて、前記ボスが前記ボス貫通部を貫通して熱かしめされて当該補強板が前記パネル主体の裏面側に固着されているとともに、該補強板にはエアバッグケース取り付け部材が設けられていて、前記取り付け部材を介してエアバッグケースが前記補強板に固着されている。
請求項(抜粋):
エアバッグ作動時の膨張圧力によってヒンジ開口するようにあらかじめヒンジ部と開口予定部がそれぞれ形成されたインストルメントパネルのパネル主体ならびにその裏面側に裏打ちされた補強板を含み、前記補強板を介してエアバッグを内包するエアバッグケースが固着されたインストルメントパネルのエアバッグ部の構造であって、前記パネル主体の裏面側には熱かしめ用のボスが一体に突設されており、前記補強板には前記熱かしめ用ボスのためのボス貫通部が形成されていて、前記ボスが前記ボス貫通部を貫通して熱かしめされて当該補強板が前記パネル主体の裏面側に固着されているとともに、前記補強板にはエアバッグケース取り付け部材が設けられていて、前記エアバッグケースには前記取り付け部材に対応する位置に取り付け孔が設けられており、前記取り付け部材を介して当該エアバッグケースが前記補強板に固着されていることを特徴とするインストルメントパネルのエアバッグ部の構造。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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助手席用エアバッグ装置のリッド取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-081928
出願人:タカタ株式会社
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エアバツグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-330487
出願人:豊田合成株式会社
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ボールジョイント装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-267518
出願人:日本発条株式会社
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熱圧着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-261854
出願人:アルプス電気株式会社
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審査官引用 (4件)