特許
J-GLOBAL ID:200903051108312652

ハーネス余長吸収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413287
公開番号(公開出願番号):特開2005-176502
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】ハーネスガイド部材からのワイヤハーネスの外れを防止する。【解決手段】ワイヤハーネス14を折り返した状態に収容するプロテクタ4と、ワイヤハーネスの折り返し部14a内に配置され、ハーネス長手方向に移動自在なハーネスガイド部材7と、ハーネスガイド部材をプロテクタ内へのハーネス引き込み方向に付勢する付勢部材5とを備えるハーネス余長吸収装置1で、ハーネスガイド部材7のハーネスガイド面25の両側に鍔部26を立設し、鍔部に、ワイヤハーネスを保持するための爪部27を設けた。爪部27をハーネスガイド面25の頂部よりも側部側に偏心して配置した。爪部27を、ハーネスガイド面25の径方向両側に各一対配置した。あるいは、爪部27をハーネスガイド面25の径方向の一方に一対配置し、ハーネスガイド面の径方向の他方には、鍔部26を傾斜状に切欠して成る傾斜リブ28を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスを折り返した状態に収容するプロテクタと、該ワイヤハーネスの折り返し部内に配置され、ハーネス長手方向に移動自在なハーネスガイド部材と、該ハーネスガイド部材を該プロテクタ内へのハーネス引き込み方向に付勢する付勢部材とを備え、該ハーネスガイド部材のハーネスガイド面の両側に鍔部が立設され、該鍔部に、該ワイヤハーネスを保持するための爪部が設けられたことを特徴とするハーネス余長吸収装置。
IPC (1件):
H02G11/00
FI (1件):
H02G11/00 W
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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