特許
J-GLOBAL ID:200903051154692478
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-216573
公開番号(公開出願番号):特開2002-116451
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置において、パッド部の接触特性を確保することである。【解決手段】 液晶表示装置用TFT基板の表示領域外の縁の一つの角部に、ゲート及びデータ信号伝送用フィルムを互いに連結するためのゲート信号用連結配線134が形成されており、このゲート信号用連結配線134は、ゲート信号用連結線24及びその両端に連結される第1及び第2ゲート信号用連結パッド26を有している。また、第1及び第2ゲート信号用連結パッド26を露出する接触孔76を有する保護膜及びゲート絶縁膜が形成されている。また、ゲート信号伝送用フィルム120及びデータ信号伝送用フィルム110には、第1及び第2接触孔76を通じて第1及び第2ゲート信号用連結パッド26と各々連結され、少なくともリードの長さ方向に第1又は第2接触孔76を完全に覆う第1又は第2ゲート信号用リード123が形成されている。
請求項(抜粋):
多数のゲート線、前記ゲート線と絶縁して交差して多数の画素領域を定義する多数のデータ線、ゲート用電気信号を伝達し、ゲート信号用連結線と前記ゲート信号用連結線の両端に各々連結されている第1及び第2ゲート信号用連結パッドとを含むゲート信号用連結配線、及び前記第1及び第2ゲート信号用連結パッドを露出する第1及び第2接触孔を有する絶縁膜が形成されている基板、前記基板に付着されており、前記ゲート用電気信号の入力を受けて前記ゲート線にゲート信号を出力するゲート駆動集積回路が実装されており、前記ゲート駆動集積回路及び前記ゲート線との間を接続するゲート信号線と、前記第1接触孔を通じて前記第1ゲート信号用連結パッドと連結されている第1ゲート信号用リードを含むゲート信号用第1配線とが形成されているゲート信号伝送用フィルム、前記基板に付着されており、前記第2接触孔を通じて前記第2ゲート信号用連結パッドと連結されている第2ゲート信号用リードを含むゲート信号用第2配線が形成されている信号データ伝送用フィルムを含み、前記第1または第2ゲート信号用リードは少なくとも前記リードの長さ方向に前記第1または第2接触孔を完全に覆うように形成されている液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1345
, G09F 9/30 330
FI (5件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1345
, G09F 9/30 330 Z
Fターム (27件):
2H090HA03
, 2H090HA04
, 2H090HD05
, 2H090JB03
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H092GA25
, 2H092GA28
, 2H092GA50
, 2H092GA51
, 2H092JA24
, 2H092JB57
, 2H092NA15
, 2H092PA01
, 2H092PA06
, 5C094AA21
, 5C094AA32
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DB01
, 5C094DB02
, 5C094DB03
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094EB02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-167686
出願人:鹿児島日本電気株式会社
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電気光学素子の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-076297
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-213000
出願人:三星電子株式会社
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液晶表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-041480
出願人:エルジー電子株式会社
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表示装置及びこれに使用されるICチップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-080074
出願人:株式会社東芝
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立体撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-042093
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-051431
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開平4-218933
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特許第6281959号
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