特許
J-GLOBAL ID:200903051185509841

煤検出センサ、及び煤検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088822
公開番号(公開出願番号):特開2006-267021
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】ガス流路を通過するガスに含まれる煤の量を高精度かつ連続的に検出することが可能な煤検出センサを提供する。【解決手段】本発明の煤検出センサ1は、煤4を含むガスが通過するガス流路5内に設置して、このガスに含まれる煤4を検出する煤検出センサ1であって、互いに対向する一対の導電性電極3と、一対の導電性電極3に一の表面11が挟持され、且つ他の表面12がガス流路5内を通過するガスに接するように配設された所定の形状の誘電体2と、を備え、互いに対向する一対の導電性電極3の相互間に、誘電体2の他の表面12にガス流路5内を通過するガスに含まれる煤4が所定量付着した際に、誘電体2の他の表面12に沿面放電が生じるように電圧が印加された煤検出センサ1である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
煤を含むガスが通過するガス流路内に設置して、前記ガスに含まれる前記煤を検出する煤検出センサであって、 互いに対向する一対の導電性電極と、前記一対の導電性電極に一の表面が挟持され、且つ他の表面が前記ガス流路内を通過する前記ガスに接するように配設された誘電体と、を備え、 互いに対向する前記一対の導電性電極の相互間に、前記誘電体の前記他の表面に前記ガス流路内を通過する前記ガスに含まれる前記煤が所定量付着した際に、前記誘電体の前記他の表面に沿面放電が生じるように電圧が印加された煤検出センサ。
IPC (1件):
G01N 27/416
FI (1件):
G01N27/46 301G
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭60-47937号公報
  • 特開昭59-60018号公報
  • 特開昭60-039543
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-039543
  • スパークプラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-276636   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • 特開昭57-147043
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