特許
J-GLOBAL ID:200903051285187159
高圧ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116418
公開番号(公開出願番号):特開2001-295727
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】プランジャが摺動するシリンダに歪みを生じさせることなく加圧室をシールすることで、シリンダとプランジャとのクリアランスを小さくすることができ、吐出効率を高めることができる高圧ポンプの提供。【解決手段】加圧室14のシールは、電磁弁6の筒状部6aの外周面とシリンダボディ10の電磁弁挿入孔10bの内周面との間に配置されたOリング60により行われている。このため電磁弁6をシリンダボディ10に対して軸方向に押圧する必要性が無くなり、シリンダ10a周辺部分には電磁弁6からの押圧力が作用しない。したがってシリンダ10aに歪みを生じさせることなく加圧室14をシールすることができるので、シリンダ10aとプランジャ12とのクリアランスを小さく設定するごとができ、吐出効率を高めることができる。
請求項(抜粋):
シリンダボディに形成されたシリンダ内にプランジャを往復動可能に配置して該プランジャの一端側の空間を加圧室にするとともに、該加圧室の開閉を行うための電磁弁を前記シリンダの一端側に配置した高圧ポンプであって、前記電磁弁は、前記シリンダの一端側に形成された電磁弁挿入孔に挿入されるとともに、前記電磁弁の外周面と前記電磁弁挿入孔の内周面との間に、前記加圧室をシールするシールリングが配置されていることを特徴とする高圧ポンプ。
IPC (4件):
F02M 59/44
, F02M 51/00
, F02M 59/34
, F04B 53/14
FI (9件):
F02M 59/44 D
, F02M 59/44 B
, F02M 59/44 E
, F02M 59/44 S
, F02M 59/44 U
, F02M 59/44 Z
, F02M 51/00 F
, F02M 59/34
, F04B 21/04 B
Fターム (16件):
3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066CA01S
, 3G066CA04U
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA20U
, 3G066CD10
, 3G066CD17
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3H071AA03
, 3H071BB01
, 3H071CC11
, 3H071CC28
, 3H071DD52
引用特許:
審査官引用 (6件)
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パンチプレス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-019772
出願人:株式会社アマダ, 株式会社アマダメトレックス
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回転多面鏡の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-189016
出願人:富士ゼロックス株式会社
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分配型燃料噴射ポンプのタイマ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-208774
出願人:株式会社デンソー
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インジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091339
出願人:いすゞ自動車株式会社
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エンジンの燃料噴射弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102234
出願人:日産自動車株式会社
-
内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-562654
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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