特許
J-GLOBAL ID：200903051311985824

燃料電池システム

発明者：
山本 雅夫

山本 雅夫 について

, 
小林 晋

小林 晋 について

, 
山崎 正

山崎 正 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について

, 
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 松田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-167969
公開番号（公開出願番号）：特開2007-335326
出願日： 2006年06月16日
公開日（公表日）： 2007年12月27日
要約：
【課題】改質水送水経路における気泡の発生を抑制し、送水器による安定な送水量を確保する。【解決手段】原料を水蒸気改質することにより水素含有ガスを生成する水素生成装置12と、水素生成装置12で生成された水素含有ガス及び酸化剤ガスを用いて発電する燃料電池11と、燃料電池11を冷却するための冷却水を貯える水タンク13と、水タンク13に水を補給する補給口23aと、水タンクの水を水蒸気改質に用いる水として水素生成装置12に送水するための送水路21と、送水路21に設けられた送水器15と、水タンク13の内部に配置された、水タンク13の水に含まれる気泡を表面に付着させるための部材22とを備えた、燃料電池システムである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
原料を水蒸気改質することにより水素含有ガスを生成する水素生成装置と、 前記水素生成装置で生成された水素含有ガス及び酸化剤ガスを用いて発電する燃料電池と、 前記燃料電池を冷却するための冷却水を貯える水タンクと、 該水タンクに市水もしくは前記燃料電池の排ガス中の凝縮水を補給する補給口と、 前記水タンクの水を前記水蒸気改質に用いる水として前記水素生成装置に送水するための送水路と、 該送水路内の水を流すための送水器と、 前記水タンクの内部に配置された、前記水タンクの水に含まれる気泡を表面に付着させるための部材とを備えた、燃料電池システム。
IPC (2件)：
H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (3件)：
H01M8/04 N ,  H01M8/06 G ,  H01M8/04 J
Fターム (4件)：
5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA06 ,  5H027CC06
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-288705   出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM