特許
J-GLOBAL ID:200903051346527926

微粒子のめっき方法及び導電性微粒子及び接続構造体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128125
公開番号(公開出願番号):特開2002-322591
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 めっき粒子の凝集を抑制することができ、かつ、表面のめっき層にキズや剥がれがない微粒子を得るための微粒子のめっき方法を提供する。【解決手段】 微粒子のめっき方法であって、外周部に陰極12を有し、めっき液を通過させて排出するフィルター部13を有する回転可能なドーム1と、該ドームの中に該陰極と接触しないように設置された陽極2aとを有し、ドームの回転による遠心力によって微粒子を陰極に接触させながら通電と撹拌とを繰り返す回転型めっき装置を用いる方法であり、めっきする基材粒子と同等の硬さを有しており、かつその粒子径がめっきする基材粒子の1.5〜30倍であるダミー粒子を同時に加えてめっきを行う微粒子のめっき方法。
請求項(抜粋):
微粒子のめっき方法であって、外周部に陰極を有し、めっき液を通過させて排出するフィルター部を有する回転可能なドームと、該ドームの中に該陰極と接触しないように設置された陽極とを有し、ドームの回転による遠心力によって微粒子を陰極に接触させながら通電と撹拌とを繰り返す回転型めっき装置を用いる方法であり、めっきする基材粒子と同等の硬さを有しており、かつその粒子径がめっきする基材粒子の1.5〜30倍であるダミー粒子を同時に加えてめっきを行うことを特徴とする微粒子のめっき方法。
IPC (5件):
C25D 7/00 ,  C25D 5/56 ,  C25D 17/12 ,  C25D 17/16 ,  C25D 21/10 302
FI (6件):
C25D 7/00 R ,  C25D 7/00 H ,  C25D 5/56 A ,  C25D 17/12 D ,  C25D 17/16 B ,  C25D 21/10 302
Fターム (13件):
4K024AA09 ,  4K024AA22 ,  4K024AB02 ,  4K024AB17 ,  4K024BA12 ,  4K024BB10 ,  4K024BC08 ,  4K024CA15 ,  4K024CB01 ,  4K024CB02 ,  4K024CB06 ,  4K024CB08 ,  4K024GA16
引用特許:
審査官引用 (8件)
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