特許
J-GLOBAL ID:200903051486731604

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252169
公開番号(公開出願番号):特開2006-068089
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 遊技球の動きが遊技者に予測されないようにして遊技者の興趣を向上させる。【解決手段】 遊技盤面上の遊技球誘導機構600では、磁石631,632に付着した遊技球が遊技球離脱部635で磁石から離脱する。離脱した遊技球は遊動しながら受入部口641,642へと進む。ここで、磁石631,632と受入口641,642とは同じ周期で回転させることとし、それによって、遊技球が入球し易い受入口641に磁石631の遊技球が進み、入球し難い受入口642に磁石632の遊技球が進むようにする。このようにすれば受入口への入球の難易が切り替わることとなる。この結果、磁石631,632に遊技球が付着した段階では、受入口に入球するか否かを予測できなくなり、遊技球の動きを遊技者に注目させることが可能となるので、遊技者の興趣を向上させることができる。【選択図】 図33
請求項(抜粋):
遊技盤上に向けて遊技球を発射することによって遊技を行う遊技機において、 前記遊技盤上の所定位置で回転するとともに、前記遊技球を保持する保持部が少なくとも1箇所に設けられた第1の回転体と、 前記回転体に保持された遊技球を該回転体から離脱させる遊技球離脱部と、 前記離脱した遊技球の経路上に設けられて、該遊技球が入球し難い第1の状態と入球し易い第2の状態とに所定の周期で切り換わる誘導部と を備え、 前記誘導部の状態が切り換わる前記所定の周期と、前記回転体の保持部が前記遊技球離脱部を通過する周期とが異なる周期に設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA47 ,  2C088EB03 ,  2C088EB36 ,  2C088EB43 ,  2C088EB51 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313082   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-323883   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261030   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-106210   出願人:株式会社平和
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