特許
J-GLOBAL ID：200903051746661214

パワー制御方式

発明者：
青木 育夫

青木 育夫 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 植本 雅治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-024646
公開番号（公開出願番号）：特開平8-194947
出願日： 1995年01月19日
公開日（公表日）： 1996年07月30日
要約：
【要約】【目的】 情報記録媒体が例えば相変化メディアなどである場合にも、記録パワーの最適な制御を行なうことが可能である。【構成】 情報記録媒体MDに光源1から所定パワーの光を照射してデータを記録する際、光源1がバイアスパワーで発光しているときの情報記録媒体MDからの反射信号を検出し、検出した反射信号のレベルが所定の目標値となるように光源1のパワーを制御する。これにより、情報記録媒体MDに例えば相変化メディアが用いられる場合のように、光源1が記録パワーで発光しているときの情報記録媒体MDからの反射信号の変化をほとんど検出できないときにも、光源1がバイアスパワーで発光しているときの反射信号を検出することにより、光源1のパワーを最適に制御することができる。
請求項（抜粋）：
情報記録媒体に光源から所定パワーの光を照射してデータを記録する際、前記光源がバイアスパワーで発光しているときの前記情報記録媒体からの反射信号を検出し、検出した反射信号のレベルが所定の目標値となるように前記光源のパワーを制御することを特徴とするパワー制御方式。
IPC (2件)：
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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