特許
J-GLOBAL ID:200903051760633614

分散型シミュレーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  秋元 芳雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-504566
公開番号(公開出願番号):特表2004-510219
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
複数の計算装置上における複合システムのシミュレーションを容易にする方法(300)及び装置(20)を提供する。モデルの作者は、他のアプリケーション及びモデルが閲覧又はアクセスできるように、状態関連情報がエクスポートされるように指定できる。エクスポートのための状態関連情報を定義し、サブシステム・モデルが接続されている他のモデルからインポートしたデータの特定の使用法を可能にすることなどにより、サブシステム・モデルを被制御インターフェースを介して他のサブシステム・モデルと通信できるように書くことができる。或る実施形態では、一貫した分散型シミュレーションAPIが複合システムのクロスプラットフォームのマルチデバイス・シミュレーションを可能にし、この場合、各サブシステム・シミュレーションの所有者はインプリメンテーションを秘密に保ちつつ、他のアクセを可能とする。
請求項(抜粋):
第1の実行プロセスであって、 第1の言語でプログラムされ且つ第1の状態変数を有する第1のモデルを実施して第1のサブシステムをシミュレートし、 各状態関連メッセージが、前記第1のモデルにおけるシミュレーション時間中の異なる点tmでの第1の状態変数の値に関連する情報を反映するものである、第1の一連の状態関連メッセージを送るものである 第1の実行プロセスと、 第2の実行プロセスであって、 前記第1の一連の状態関連メッセージを受け取り、 第2の言語でプログラムされ且つ前記第1の一連の状態関連メッセージから前記第1の状態変数の値を入力として取る第2のモデルを実施して、第2のサブシステムをシミュレートするものである 第2の実行プロセスと、 を備えるシステム。
IPC (3件):
G06F15/16 ,  G06F9/46 ,  G06F19/00
FI (3件):
G06F15/16 620Z ,  G06F9/46 360B ,  G06F19/00 110
Fターム (5件):
5B045BB42 ,  5B045GG01 ,  5B098AA10 ,  5B098GA04 ,  5B098GC01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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