特許
J-GLOBAL ID:200903051788853903

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065533
公開番号(公開出願番号):特開2005-257752
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 ドロップ光ファイバケーブル又はインドア光ファイバケーブルにおいて、ケーブルの曲げに対する光ファイバ心線のガラス表面の外側歪が大きく、光ファイバ心線の破断寿命に関して長期的な信頼性を得にくかった。【解決手段】 光ファイバケーブルを構成するテンションメンバに圧縮弾性率よりも引張り弾性率の方が高いものを使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1本の光ファイバ心線又は光ファイバユニット、該光ファイバ心線又は光ファイバユニットを被覆するシース、及び、該シースに埋設され前記光ファイバ心線又は光ファイバユニットに沿って配置される少なくとも2本のテンションメンバからなる光ファイバケーブルであって、 前記テンションメンバの引張り弾性率が圧縮弾性率よりも高いことを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
G02B6/44
FI (1件):
G02B6/44 376
Fターム (6件):
2H001DD06 ,  2H001DD11 ,  2H001KK07 ,  2H001KK08 ,  2H001KK17 ,  2H001PP01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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