特許
J-GLOBAL ID:200903051868043740
アイアンゴルフクラブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
水野 浩司
, 西山 善章
, 青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-119775
公開番号(公開出願番号):特開2008-272241
出願日: 2007年04月27日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】フェース部の下方側を効果的に撓ませて、スイートスポットを外して打球しても、飛距離の低下を抑制することが可能なアイアンゴルフクラブを提供する。【解決手段】本発明のゴルフクラブは、打球が成されるフェース面を具備したフェース部材と、フェース部材を所定のロフト角で止着する止着領域を具備すると共に、ソール部7bを具備したヘッド本体7Hと、このヘッド本体7Hに対して所定のライ角で装着されるシャフトとを有する。フェース部材は、ソール側の端部において、後方に向けて屈曲する屈曲部を備えており、前記止着領域は、フェース部材の屈曲部の先端面をヘッド本体7Hに突き当て状態で固定する突き当て部13と、少なくとも屈曲部のサイド領域を面受け状態で固定する面受け部12とを有している。そして、突き当て部13と面受け部12は、両者の境界が非連続に形成されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
打球が成されるフェース面を具備したフェース部材と、このフェース部材を所定のロフト角で止着する止着領域を具備すると共に、ソール部を具備したヘッド本体と、このヘッド本体に対して所定のライ角で装着されるシャフトとを有するアイアンゴルフクラブであって、
前記フェース部材は、ソール側の端部において、後方に向けて屈曲する屈曲部を備えており、
前記止着領域は、前記フェース部材の屈曲部の先端面をヘッド本体に突き当て状態で固定する突き当て部と、少なくとも前記屈曲部のサイド領域を面受け状態で固定する面受け部とを有しており、
前記突き当て部と面受け部は、両者の境界が非連続に形成されていることを特徴とするアイアンゴルフクラブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C002AA03
, 2C002CH01
, 2C002CH04
, 2C002CH06
, 2C002MM04
, 2C002PP02
, 2C002PP03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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