特許
J-GLOBAL ID:200903051898608319
流体ハンドリング構造、リソグラフィ装置及びデバイス製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-112566
公開番号(公開出願番号):特開2009-272635
出願日: 2009年05月07日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】メニスカスの破壊が生じる速度を上げるために措置を執った流体ハンドリング構造が開示される。【解決手段】措置は、流体ハンドリング構造の複数の流体抽出開口の形状、及び複数の流体供給開口の形状及び密度を含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
リソグラフィ装置のための流体ハンドリング構造であって、前記流体ハンドリング構造が、平面図で有角形状に配置された複数の開口を有し、且つ前記流体ハンドリング構造が、前記開口が使用時に基板及び/又は前記基板を支持する基板テーブルに向かって配向されるように構成されており、
a)前記有角形状が、負の半径を持つ辺を有し、及び/又は
b)前記有角形状が、0.05〜4.0mmの範囲の半径を持つ角を有する、
流体ハンドリング構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許: