特許
J-GLOBAL ID:200903051962609588

人体検出装置及びそれを用いた水栓装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-139093
公開番号(公開出願番号):特開2009-287993
出願日: 2008年05月28日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】 光電センサと静電容量センサを組み合わせることで、人体検出装置の信頼性、機能を高めることができるが、センサのコスト、大きさが2倍必要となる。【解決手段】 本発明では、人体に対して赤外光を投光する投光手段と、投光手段にパルス投光を指令するパルス出力手段と、人体からの反射光を受光しその受光量を電圧に変換して出力する受光手段と、受光手段の出力を増幅する増幅手段と、増幅手段の出力を積分する積分手段と、積分手段の出力に応じて人体の有無を検出する人体検出装置において、前記パルス出力手段に接続され人体に対し静電誘導による電界変化を与える送信電極と、送信電極と近接して配置され静電結合される受信電極とを有するとともに、受信電極からの誘導電圧出力を増幅手段に入力し、増幅手段の出力を積分手段で積分しその出力に応じて送信電極又は受信電極への人体の近接を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体に対して赤外光を投光する投光手段と、前記投光手段にパルス投光を指令するパルス出力手段と、人体からの反射光を受光しその受光量を電圧に変換して出力する受光手段と、前記受光手段の出力を増幅する増幅手段と、前記増幅手段の出力を積分する積分手段と、積分手段の出力に応じて人体の有無を検出する人体検出装置において、前記パルス出力手段に接続され人体に対し静電誘導による電界変化を与える送信電極と、前記送信電極と近接して配置され静電結合される受信電極と、を有するとともに、前記受信電極からの誘導電圧出力を前記増幅手段に入力し、前記増幅手段の出力を前記積分手段で積分しその出力に応じて前記送信電極又は前記受信電極への人体の近接を検出することを特徴とする人体検出装置。
IPC (7件):
G01V 11/00 ,  E03C 1/05 ,  H01L 31/12 ,  G01V 8/12 ,  G01V 3/08 ,  H01H 35/00 ,  H01H 36/00
FI (8件):
G01V11/00 ,  E03C1/05 ,  H01L31/12 E ,  H01L31/12 G ,  G01V9/04 A ,  G01V3/08 D ,  H01H35/00 C ,  H01H36/00 J
Fターム (17件):
2D060BC07 ,  2D060CA04 ,  2D060CA07 ,  5F089BB01 ,  5F089BB20 ,  5F089FA06 ,  5F089FA10 ,  5G046AA03 ,  5G046AB01 ,  5G046AC24 ,  5G046AE09 ,  5G046AE22 ,  5G055AA01 ,  5G055AB02 ,  5G055AC01 ,  5G055AD12 ,  5G055AG18
引用特許:
出願人引用 (8件)
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