特許
J-GLOBAL ID:200903052090859876
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-086350
公開番号(公開出願番号):特開平11-284880
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 入力信号のS/N比が低い場合にも、γ補正して、低輝度部分における雑音成分の不所望なレベル増大を抑制し、且つ諧調再現性に優れた撮像装置の提供。【解決手段】 輪郭補正信号を生成する輪郭補正信号生成回路9と、該輪郭補正信号生成回路9から得られる輪郭補正信号を可変比でもって二系統に分配する分配手段と、該分配手段の分配比を設定する分配比設定手段と、CRTの電圧・発光特性を補償するためのガンマ補正回路20、21、22と該ガンマ補正回路の入力信号と上記分配手段より得られる第1の輪郭補正信号とを加算する第1の加算器16、17、18と、該ガンマ補正回路20、21、22によりガンマ補正された後の信号と上記分配手段より得られる第2の輪郭補正信号とを加算する第2の加算器24とを含んで構成され、ガンマ補正が施された輝度信号を出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
結像光学系を介して結像した被写体像を画像信号に変換する撮像装置において、輪郭補正信号を生成する輪郭補正信号生成手段と、該輪郭補正信号生成手段から得られる輪郭補正信号を可変比でもって二系統に分配する分配手段と、該分配手段の分配比を設定する分配比設定手段と、CRTの電圧・発光特性を補償するためのガンマ補正手段と、該ガンマ補正手段の入力信号と上記分配手段より得られる第1の輪郭補正信号とを加算する第1の加算手段と、該ガンマ補正手段によりガンマ補正された後の信号と上記分配手段より得られる第2の輪郭補正信号とを加算する第2の加算手段とを含んで構成され、ガンマ補正が施された輝度信号を出力することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/202
, H04N 5/208
, H04N 5/232
, H04N 9/68 103
, H04N 9/69
FI (5件):
H04N 5/202
, H04N 5/208
, H04N 5/232 Z
, H04N 9/68 103 A
, H04N 9/69
引用特許:
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