特許
J-GLOBAL ID:200903052094243047
排気ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石井 暁夫
, 東野 正
, 西 博幸
, 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-116983
公開番号(公開出願番号):特開2009-264315
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】エンジンに設けられる排気ガス浄化装置において、化学反応にてフィルタ手段のPM捕集能力を回復させるフィルタ再生制御を簡単な構成で効率よく実行できるようにする。【解決手段】エンジン5の排気経路に配置された排気ガス浄化用のパティキュレートフィルタ50と、エンジン5の動力にて駆動する作業部用油圧ポンプ101と、パティキュレートフィルタ50の詰まり状態を検出可能な圧力センサ68と、作業部用油圧ポンプ101の作動量を強制的に増大させるための圧力調整弁104及び切換電磁弁106とを備える。圧力センサ68の検出情報に基づく圧力調整弁104の圧力調整にて、作業部用油圧ポンプ101の吐出圧力を増大させることにより、エンジン負荷を増大させるフィルタ再生制御を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
エンジンの排気経路に配置された排気ガス浄化用のフィルタ手段と、前記エンジンの動力にて駆動する油圧負荷機構と、前記フィルタ手段の詰まり状態を検出可能な詰まり検出手段と、前記油圧負荷機構の作動量を強制的に増大させるための強制作動弁手段とを備えており、前記詰まり検出手段の検出情報に基づく前記強制作動弁手段の作動にて、前記油圧負荷機構の作動量を増大させることにより、エンジン回転数を維持しながらエンジン負荷を増大させて、前記フィルタ手段を再生させるように構成されている、
排気ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02
, B01D 53/94
, B01D 53/86
FI (4件):
F01N3/02 321Z
, B01D53/36 103C
, B01D53/36
, F01N3/02 321K
Fターム (19件):
3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA03
, 3G090DA09
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090EA02
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB06
, 4D048BA30Y
, 4D048BA39X
, 4D048BD10
, 4D048CC32
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA20
引用特許: