特許
J-GLOBAL ID:200903052135710798

液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-337339
公開番号(公開出願番号):特開2000-162616
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 柱状スペーサにより一定の間隙を保持する液晶セルのシール剤を枚葉加熱封着する場合に、シール剤の急激な広がりにかかわらずシール剤内に泡が残りシール幅が不均一になるのを防止して良好な封着を得る。【解決手段】 第1の基板21の柱状スペーサ26の外周であって、加熱によりシール幅が広がっても柱状スペーサ26に達しない様、柱状スペーサ26から離れた領域にシール剤24を塗布する。
請求項(抜粋):
間隙を有して対向配置される2枚の基板の周囲をシール剤で加熱封着し、前記シール剤で囲繞される前記間隙に液晶組成物を封入して成る液晶表示装置において、前記シール剤の封着工程時に前記シール剤が広がる領域を除いて前記2枚の基板の少なくとも何れか一方に形成され前記間隙を一定に保持する柱状スペーサを具備する事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500
Fターム (6件):
2H089LA09 ,  2H089LA49 ,  2H089NA12 ,  2H089NA45 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14
引用特許:
審査官引用 (9件)
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