特許
J-GLOBAL ID:200903052216466565 ニトリルヒドラターゼ活性を有する酵素の改変方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者: 公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404697
公開番号(公開出願番号):特開2005-160403
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】ニトリルヒドラターゼ活性を有する酵素の改変方法を提供する。具体的には、ニトリルヒドラターゼの立体構造に変化を及ぼす変異をニトリルヒドラターゼ遺伝子に導入する事によって、ニトリルヒドラターゼ本来の活性は損なう事無く、活性等の該酵素の諸性質を変化させる事を含む改変方法及び該改変酵素をコードする遺伝子、該遺伝子を含むプラスミド、細胞株、該細胞株を用いてニトリル化合物から対応するアミド化合物を製造する方法を提供する。【解決手段】改変の対象となる領域をニトリルヒドラターゼのアミノ酸配列中のアミノ酸に置換・挿入・削除等の変更を加える事によってニトリルヒドラターゼを改変し、該変更によって得られた改変酵素遺伝子を含むプラスミド、形質転換された細胞株を作製し、該細胞株を用いた該酵素の産生や該細胞株を培養して得られる培養液・細胞・細胞処理物を用いたニトリル化合物からの対応アミド化合物の製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ニトリルヒドラターゼ活性を有する酵素において、以下の工程により特定のアミノ酸残基を特定し、特定されたアミノ酸残基の内の1箇所以上に置換、挿入又は削除することにより、該酵素の活性・基質特異性・Vmax・Km・熱安定性・基質に対する安定性・生成物に対する安定性の何れか1つ以上の性質を変化させる改変方法、
(a)改変前のニトリルヒドラターゼ活性を有する酵素のアミノ酸配列を、配列表の配列番号1記載のアミノ酸配列及び配列表の配列番号2記載のアミノ酸配列とアラインメントする、
(b)アラインメント結果から、配列表の配列番号1記載のアミノ酸配列中の36番目スレオニンより48番目アスパラギンに至る領域、配列表の配列番号2記載のアミノ酸配列中の31番目リジンより51番目フェニルアラニンに至る領域、及び112番目リジンより127番目ロイシンに至る領域に相当するアミノ酸残基を特定する、
(c)特定されたアミノ酸残基の内の1箇所以上に置換、挿入又は削除を行う。
IPC (7件):
C12N15/09
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12N9/88
, C12P13/02
FI (7件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/88
, C12P13/02
, C12N5/00 A
Fターム (38件):
4B024AA03
, 4B024BA07
, 4B024CA02
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA08
, 4B050CC01
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050EE10
, 4B050LL05
, 4B064AE02
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB30
, 4B064CC24
, 4B064CD12
, 4B064DA20
, 4B065AA01X
, 4B065AA01Y
, 4B065AA45X
, 4B065AA45Y
, 4B065AA57X
, 4B065AA87X
, 4B065AB01
, 4B065AC02
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA16
, 4B065CA60
引用特許: 出願人引用 (4件) -
特許第1927162号公報
-
特許第3162091号公報
-
特許第3380133号公報
-
特許第3408737号公報
全件表示
引用文献: 審査官引用 (3件) - Biochem Biophys Res Commun, 2001, vol.288,no.5, p.1169-1174
-
Structure, 1997, vol.5, no.5, p.691-699
- Nat Struc Biol., 1998, vol.5, no.5, p.347-351
前のページに戻る