特許
J-GLOBAL ID:200903052398932167

陸地における地中連続遮水壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 雅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352905
公開番号(公開出願番号):特開2004-183364
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】耐久性に優れ、地震時などにおける強い外力に対しても損傷されず、地盤変動によっても亀裂を生じることがなくて遮水性が損なわれず、しかも、現位置固化壁や連続地中壁に比べて低コストで造成できる陸地における地中連続遮水壁構造の提供。【解決手段】地下の不透水層22に達する深さに形成した連続地中溝30内に含水比調整した粘土懸濁液に粘土鉱物及びゲル化剤を加えてゲル状に改質した変形追従性を有する遮水材と砂若しくは砕石等の骨材とを混合した充填材33を充填する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地下の不透水層に達する深さに形成した連続地中溝内に含水比調整した粘土懸濁液に粘土鉱物及びゲル化剤を加えてゲル状に改質した変形追従性を有する遮水材と砂若しくは砕石等の骨材とを混合した充填材を充填してなる陸地における地中連続遮水壁構造。
IPC (2件):
E02D5/20 ,  B09C1/04
FI (2件):
E02D5/20 102 ,  B09B5/00 S
Fターム (11件):
2D049EA01 ,  2D049EA14 ,  2D049GA03 ,  2D049GA16 ,  2D049GB01 ,  2D049GC04 ,  4D004AA41 ,  4D004AC07 ,  4D004CB50 ,  4D004CC05 ,  4D004CC13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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