特許
J-GLOBAL ID:200903052518131902
液晶光変調器とその製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-288256
公開番号(公開出願番号):特開2000-122043
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 液晶を充填するためのギャップ形成工程を要せず均一・大面積な構造が可能で、しかも、配向欠陥が発生せず、外部応力にも強く、かつ高速、高コントラストで光変調を行うことができる液晶光変調器を提供する。【解決手段】 液晶光変調器は、自発分極を持ちカイラルスメクティックC相を示す強誘電性液晶と3次元網目状の合成樹脂からなる液晶・樹脂複合体と、それぞれ透明電極が形成され該透明電極を内側にして液晶・樹脂複合体を挟みかつそれぞれの透明電極が液晶・樹脂複合体に固着している2枚の透明基板と、2つの透明電極に両極性の直流電圧を印加する電圧源とを有する。
請求項(抜粋):
自発分極を持ちカイラルスメクティックC相を示す強誘電性液晶と3次元網目状の合成樹脂からなる液晶・樹脂複合体と、それぞれ透明電極が形成され該透明電極を内側にして前記液晶・樹脂複合体を挟みかつ該透明電極が前記液晶・樹脂複合体に固着している2枚の透明基板と、2つの前記透明電極に両極性の直流電圧を印加する電圧源とを有することを特徴とする液晶光変調器。
IPC (2件):
G02F 1/1334
, G02F 1/1337 510
FI (2件):
G02F 1/1333 610
, G02F 1/1337 510
Fターム (22件):
2H089JA04
, 2H089KA02
, 2H089KA08
, 2H089NA22
, 2H089NA30
, 2H089NA58
, 2H089QA05
, 2H089QA11
, 2H089QA13
, 2H089QA15
, 2H089RA13
, 2H089SA01
, 2H089TA04
, 2H089TA05
, 2H090HA03
, 2H090HB07X
, 2H090JB03
, 2H090KA11
, 2H090KA12
, 2H090KA14
, 2H090LA02
, 2H090MB02
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
液晶表示素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162639
出願人:出光興産株式会社
-
強誘電性液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-157100
出願人:シャープ株式会社
-
液晶光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-042627
出願人:日本放送協会
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