特許
J-GLOBAL ID:200903052672871382

半導体装置および半導体装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  赤岡 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-429147
公開番号(公開出願番号):特開2005-190533
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 クロック生成回路を増加させることなく、昇圧回路の出力電位に生じるオーバーシュートおよびリップルを従来よりも低減させ、昇圧回路の出力電位を所望の電位の近傍に維持することができる昇圧回路半導体装置を提供する。【解決手段】半導体装置100は、クロック信号を生成するクロック生成回路111と、クロック信号を用いて供給電圧を昇圧し、この昇圧された供給電圧を出力する昇圧回路112と、昇圧回路112の出力電位を検出し、該出力電位に依存にした論理を有する周波数切替え信号を出力する電位検出回路114と、クロック生成回路111と昇圧回路112との間に介在し、周波数切替え信号に基づいてクロック生成回路111から昇圧回路112へのクロック信号の周波数を変更する周波数切替え回路120とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
クロック信号を生成するクロック生成回路と、 前記クロック信号を用いて供給電圧を昇圧し、この昇圧された昇圧電圧を出力する昇圧回路と、 前記昇圧回路の出力電位を検出し、該出力電位に依存した周波数切替え信号を出力する電位検出回路と、 前記クロック生成回路と前記昇圧回路との間に介在し、前記周波数切替え信号に基づいて前記クロック生成回路から前記昇圧回路への前記クロック信号の周波数を変更する周波数切替え回路とを備えた半導体装置。
IPC (1件):
G11C16/06
FI (2件):
G11C17/00 632C ,  G11C17/00 632A
Fターム (1件):
5B025AD10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る