特許
J-GLOBAL ID:200903052732473705

水素製造装置及び水素製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-182297
公開番号(公開出願番号):特開2006-001816
出願日: 2004年06月21日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 水素製造装置及び水素製造方法において、水素透過性能の向上を図ることができ、さらに水素透過管における膜モジュール(水素分離膜)の温度分布の均一化を図ること。【解決手段】 水素を選択的に透過する水素透過管と水蒸気改質反応を行う改質触媒とを組み込んだ複数の反応管によって構成される複数のユニットA〜Dと、ユニットA〜Dを加熱する加熱部4と、複数のユニットA〜Dを第1〜第4ガス供給管5a〜5dで直列に接続して接続順にユニットA〜D内に原料ガスを供給するプロセスガス供給配管系(原料ガス供給手段)5と、複数のユニットA〜Dの水素透過管から水素を回収する水素抜出管(水素回収手段)6とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水素を選択的に透過する水素透過管と水蒸気改質反応を行う改質触媒とを組み込んだ複数の反応管によって構成される複数のユニットと、 前記ユニットを加熱する加熱部と、 前記複数のユニットをガス供給管で直列に接続して接続順に前記ユニット内に原料ガスを供給する原料ガス供給手段と、 前記複数のユニットの前記水素透過管から水素を回収する水素回収手段とを備えていることを特徴とする水素製造装置。
IPC (3件):
C01B 3/38 ,  B01D 53/22 ,  C01B 3/56
FI (3件):
C01B3/38 ,  B01D53/22 ,  C01B3/56 Z
Fターム (22件):
4D006GA41 ,  4D006HA22 ,  4D006MA02 ,  4D006MB04 ,  4D006MC02 ,  4D006PB18 ,  4D006PB66 ,  4D006PC69 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB03 ,  4G140EB12 ,  4G140EB18 ,  4G140EB19 ,  4G140EB23 ,  4G140EB37 ,  4G140EB42 ,  4G140EB43 ,  4G140FA02 ,  4G140FB09 ,  4G140FC01 ,  4G140FE06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3035038号公報(第2-3頁、図1)
  • 水素製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-252704   出願人:東京瓦斯株式会社, 三菱重工業株式会社
審査官引用 (7件)
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