特許
J-GLOBAL ID:200903052830704308
内燃機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158501
公開番号(公開出願番号):特開2001-050070
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 圧縮自己着火燃焼が可能な運転領域を拡大し、燃料経済性及び排気浄化性に優れた内燃機関を提供する。【解決手段】 分留器9は、メインガソリンタンク8の燃料を高オクタン価燃料と低オクタン価燃料とに分留し、それぞれサブタンク10、11へ貯蔵する。高オクタン価燃料は高圧間欠ポンプ16により、低オクタン価燃料は可変圧力ポンプ15により燃料噴射弁17へ供給される。ECU1の運転領域判定部2は回転数と負荷により運転領域を判定し、燃料混合比決定部3は、運転領域と、それぞれの残量計12、13の残量値を参照して複数燃料の使用割合(混合比)を決定する。この混合比に応じて、高圧間欠ポンプ制御部5、可変圧力ポンプ制御部6の圧力を制御し、燃料噴射弁17から噴射される高オクタン価燃料と低オクタン価燃料との使用比率を変更する。
請求項(抜粋):
車両に供給された1種類の燃料から複数種の燃料に分離する燃料分離手段と、運転領域に応じて前記複数種の燃料のそれぞれの使用比率を変更して燃料を供給する燃料供給装置と、を備えたことを特徴とする内燃機関。
IPC (14件):
F02D 19/08
, B60K 41/06
, F02B 11/00
, F02D 29/00
, F02D 41/02 351
, F02D 41/04 325
, F02D 45/00 364
, F02M 31/125
, F02M 31/16
, F02M 31/18
, F02M 37/00 301
, F02M 37/00 341
, F16H 61/02
, F16H 59:34
FI (17件):
F02D 19/08 B
, F02D 19/08 Z
, B60K 41/06
, F02B 11/00 Z
, F02D 29/00 H
, F02D 41/02 351
, F02D 41/04 325 C
, F02D 45/00 364 L
, F02M 31/16 E
, F02M 31/16 F
, F02M 31/16 J
, F02M 31/18
, F02M 37/00 301 B
, F02M 37/00 341 Z
, F16H 61/02
, F02M 31/12 321 A
, F02M 31/12 321 J
引用特許:
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