特許
J-GLOBAL ID:200903052840886684

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319980
公開番号(公開出願番号):特開2007-127811
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】画像形成時の第1ブレード先端の巻き込みによるブレード先端の変形を防止するとともに、像担持体逆回転時に第2ブレード先端の巻き込んで潤滑剤を弾き飛ばし帯電ローラを汚染させることを防止する画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】像担持体の回転方向上流側から、像担持体表面の転写残トナーを除去するための像担持体とカウンター方式で当接するクリーニングブレードと、像担持体表面に潤滑剤を塗布するための潤滑剤と塗布部材を備えた潤滑剤塗布装置と、像担持体表面に塗布された潤滑剤を展延して薄層にするための像担持体にトレーリング方式で当接する潤滑剤均しブレードとを順に有するクリーニング装置を備え、画像形成終了後に像担持体を通常の回転方向とは逆方向に回転する駆動手段と、前記潤滑剤均しブレードの下流側に像担持体に当接するシート状の汚染防止部材を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像形成後に像担持体の表面から転写残トナーを除去するクリーニング装置を有する画像形成装置であって、 前記クリーニング装置は、前記像担持体の画像形成時における回転方向の上流側から順に、 前記像担持体と当接して前記転写残トナーを除去する除去手段と、 前記転写残トナーを除去した後の前記像担持体の表面に潤滑材を塗布する潤滑材塗布手段と、 前記像担持体と当接して該像担持体の表面に塗布された前記潤滑材を均一に均す潤滑材均し手段とを有し、 前記画像形成装置は、 画像形成終了後に前記像担持体を画像形成時と逆方向に回転させる逆回転駆動手段と、 前記像担持体を帯電する帯電手段と前記クリーニング装置との間に、前記像担持体と当接する汚染防止用のシート部材とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/00 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (6件):
G03G21/00 318 ,  G03G21/00 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 365
Fターム (30件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005CA08 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005CA17 ,  2H005CA18 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H134GA01 ,  2H134GB01 ,  2H134GB07 ,  2H134HD05 ,  2H134HD06 ,  2H134HD19 ,  2H134KD07 ,  2H134KD08 ,  2H134KF01 ,  2H134KF03 ,  2H134KF04 ,  2H134KF08 ,  2H134KG01 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH07 ,  2H134KH15 ,  2H134KJ02 ,  2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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