特許

J-GLOBAL ID：200903052910804370

熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム、製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステムと、それらを用いた後工程での熱延金属帯の品質不良部切除方法

発明者： 新田 和弘 ,  西浦 伸夫 ,  柳野 公治 ,  澤田 宏
出願人/特許権者： JFEスチール株式会社
代理人 (2件)： 落合 憲一郎 ,  森 和弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-145493
公開番号（公開出願番号）：特開2008-296251
出願日： 2007年05月31日
公開日（公表日）： 2008年12月11日
要約：

【課題】需要家に対する製品納入上の品質保証を適正に行えるような、熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム、製造・品質実績管理および通過工程指示・管理用ビジコンシステムを提供する。【解決手段】熱間圧延ライン100にて圧延する熱延金属帯8の全幅を撮影可能な近赤外線カメラ25A(21A、27A)を用いた、熱延金属帯8の品質判定の結果を記録する熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム900。【選択図】図9

請求項（抜粋）：

熱間圧延ラインにて圧延する熱延金属帯の全幅を撮影可能な近赤外線カメラを用いた、熱延金属帯の品質判定の結果を記録する熱延金属帯の品質判定結果記録用コンピュータシステム。

IPC (3件)：

B21C 51/00 ,  B21B 37/00 ,  G05B 19/418

FI (4件)：

B21C51/00 E ,  B21B37/00 136Z ,  G05B19/418 Z ,  B21C51/00 P

Fターム (9件)：

3C100AA51 ,  3C100BB27 ,  3C100BB34 ,  3C100CC02 ,  3C100EE10 ,  4E024BB07 ,  4E024BB08 ,  4E024BB10 ,  4E024EE01

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 鋼板の冷却制御装置の異常診断および異常回避方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-093962   出願人：新日本製鐵株式会社
• 鋼板の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-072655   出願人：株式会社神戸製鋼所
• 高温鋼板の冷却装置および冷却方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-121704   出願人：住友金属工業株式会社

審査官引用 (5件)

• 熱延鋼板のスケール検知方法および装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-344185   出願人：東海カーボン株式会社, 浦項綜合製鐵株式会社
• 連続熱間圧延における溶接接合部の検出方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-169299   出願人：川崎製鉄株式会社
• 鋼帯の冷却装置及び冷却方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-104776   出願人：JFEスチール株式会社
• 特開平4-305316
  
• 特開昭62-077118