特許
J-GLOBAL ID：200903052914479326

検査装置

発明者：
東海林一守

東海林一守 について


出願人/特許権者：
日本電子株式会社

日本電子株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-195014
公開番号（公開出願番号）：特開2005-030855
出願日： 2003年07月10日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：
【課題】RFIDのすぐれた特徴を生かすことのできる検査装置を提供する。【解決手段】分析部から検体ホルダーを回送する第1の搬送機構と、第1の搬送機構により回送された検体ホルダーを受け取って、それに新しい検体を分注後、分析部に搬送する第2の搬送機構とを備えた検査装置であって、前記搬送機構には、検体を分注する際に、分注される検体のID、分注情報、分析情報の内の少なくとも1つを、前記RFIDチップに書き込む第1のRFID用アンテナと、分注された検体を分析する際に、検体のID、分注情報、分析情報の内の少なくとも1つを、前記RFIDチップから読み取る第2のRFID用アンテナとを備えた。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
分析部から検体ホルダーを回送する第1の搬送機構と、 第1の搬送機構により回送された検体ホルダーを受け取って、それに新しい検体を分注後、分析部に搬送する第2の搬送機構と を備えた検査装置であって、前記搬送機構には、 検体を分注する際に、分注される検体のID、分注情報、分析情報の内の少なくとも1つを、前記RFIDチップに書き込む第1のRFID用アンテナと、 分注された検体を分析する際に、検体のID、分注情報、分析情報の内の少なくとも1つを、前記RFIDチップから読み取る第2のRFID用アンテナと を備えたことを特徴とする検査装置。
IPC (1件)：
G01N35/02
FI (1件)：
G01N35/02 C
Fターム (3件)：
2G058CB09 ,  2G058GC03 ,  2G058GC05
引用特許：
審査官引用 (7件)
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