特許
J-GLOBAL ID:200903053005234052
スペクトラム拡散通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-315580
公開番号(公開出願番号):特開平11-150521
出願日: 1997年11月17日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 受信側におけるチャネルの推定精度と、データの伝送効率との双方を満たす。【解決手段】 送信機及び受信機を備え、送信機が送信データに既知の参照信号を前側に時間多重して送信するスペクトラム拡散通信装置に関する。受信機からの情報により回線状態を推定して、一つの参照信号に多重する送信データの長さを可変させる制御手段を有する。また、受信機は、検波に用いるチャネルの特性を推定するチャネル推定手段を備えている。このチャネル推定手段は、参照信号の検出結果から推定動作すると共に、制御手段が、推定した回線状態に基づいて、送信データ部分においてチャネル推定値の更新が必要と判定したときに、送信データ部分においてチャネル推定値を更新する。
請求項(抜粋):
送信機及び受信機を備え、上記送信機が送信データに既知の参照信号を前側に時間多重して送信するスペクトラム拡散通信装置において、上記受信機からの情報により回線状態を推定して、推定した回線状態とデータの要求品質とから、一つの参照信号に多重する送信データの長さを可変させる制御手段を有することを特徴とするスペクトラム拡散通信装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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データ通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-208946
出願人:日本電気株式会社
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データ再送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-229687
出願人:株式会社東芝
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特開平3-123135
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