特許
J-GLOBAL ID：200903053121395969

空気入りタイヤ

発明者：
湯川 直樹

湯川 直樹 について


出願人/特許権者：
住友ゴム工業株式会社

住友ゴム工業株式会社 について


代理人 (2件)： 苗村 正 ,  住友 慎太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-225704
公開番号（公開出願番号）：特開2008-049749
出願日： 2006年08月22日
公開日（公表日）： 2008年03月06日
要約：
【課題】水による影響を排除しながら、ロードノイズを低減効果させる。【解決手段】インナーライナゴム層10がなすタイヤ内腔面Sかつトレッド部2に、合成樹脂フィルムからなりタイヤ周方向にのびる制音シート11を配する。制音シート11は、その巾Wがトレッド接地幅TWの10〜90%、かつ厚さが30〜100μmであり、しかも25°Cにおける正接損失(tan δ)を0.03〜0.08とした。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
トレッド部からサイドウォール部を経てビード部に至るトロイド状のカーカス本体部を有するカーカスと、このカーカス本体部のタイヤ内腔側に配されかつタイヤ内腔面をなすインナーライナゴム層とを具え、 トレッド部のタイヤ内腔面に、合成樹脂フィルムからなりタイヤ周方向にのびる制音シートを配するとともに、 前記制音シートは、その巾Wがトレッド接地幅TWの10〜90%、かつ厚さが30〜100μmであり、しかも25°Cにおける正接損失(tan δ)を0.03〜0.08としたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (1件)：
B60C 5/00
FI (1件)：
B60C5/00 F
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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