特許
J-GLOBAL ID:200903053124492337
ごみ収容袋の破袋方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059832
公開番号(公開出願番号):特開2001-246279
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ごみ収容袋内の子袋あるいは二次袋や大小入り混じって搬送されてくる小袋に対しても異物除去可能な状態に破袋・解体する。【解決手段】 下部のコンベア10と上部の複数のチェーン21、22の間でごみ収容袋1を圧下搬送しながら、回転刃25によりごみ収容袋1を搬送方向に切り破り、さらにチェーン21、22に設けた移動刃23、24を袋1に食い込ませ相互に速度差を与えることにより切れ目を拡大する解体を行う。
請求項(抜粋):
ごみ収容袋を上下のコンベアの間で圧下しながら搬送する工程と、圧下状態のごみ収容袋を回転刃により搬送方向に切り破る一次破袋工程と、圧下状態のごみ収容袋に上部のコンベアに設けた複数の移動刃を食い込ませ、該移動刃に搬送方向の速度差を与えることによりごみ収容袋を解体する二次破袋工程と、を有することを特徴とするごみ収容袋の破袋方法。
IPC (3件):
B02C 18/44
, B02C 18/26
, B09B 5/00 ZAB
FI (3件):
B02C 18/44 C
, B02C 18/26
, B09B 5/00 ZAB L
Fターム (22件):
4D004AA46
, 4D004AC04
, 4D004BA07
, 4D004CA02
, 4D004CA03
, 4D004CA04
, 4D004CA07
, 4D004CB08
, 4D004CB12
, 4D004CB15
, 4D004CB46
, 4D065CA05
, 4D065CA20
, 4D065CB10
, 4D065CC01
, 4D065CC08
, 4D065DD01
, 4D065DD30
, 4D065EA05
, 4D065EB15
, 4D065ED27
, 4D065ED50
引用特許:
審査官引用 (6件)
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破袋装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-099752
出願人:靜甲株式会社
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懸吊型破袋機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-330024
出願人:神鋼電機株式会社
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ごみ収容袋の破袋方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-059833
出願人:日本鋼管株式会社, メンテック機工株式会社
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特開昭55-084549
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破袋装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-162187
出願人:株式会社クボタ
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破袋機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-084523
出願人:エービービー・ガデリウス株式会社, 株式会社アイセル
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