特許
J-GLOBAL ID:200903053161242413
低誘電率絶縁膜形成用材料及びその形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-375435
公開番号(公開出願番号):特開2005-210110
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 ポーラス膜よりなる低誘電率絶縁膜の機械強度を向上させる。 【解決手段】 ランダムに分布した複数の連続孔を有するポーラス構造体5を機械的に破断すると、多数の微粒子6が得られる。この微粒子6は、シリコン原子と酸素原子の結合を含み且つ空孔を有しており、低誘電率絶縁膜形成用材料となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
シリコン原子と酸素原子の結合を含み且つ空孔を有する微粒子からなる低誘電率絶縁膜形成用材料であって、
前記微粒子は、結晶よりなる若しくはシリコンレジン同士が相互結合したポーラス構造体よりなることを特徴とする低誘電率絶縁膜形成用材料。
IPC (6件):
H01L21/312
, C08K7/22
, C08L83/04
, C09D183/04
, C09D201/00
, H01L21/768
FI (6件):
H01L21/312 C
, C08K7/22
, C08L83/04
, C09D183/04
, C09D201/00
, H01L21/90 N
Fターム (34件):
4J002CP031
, 4J002CP032
, 4J002DJ006
, 4J002FA092
, 4J002FA096
, 4J002GJ00
, 4J002GQ00
, 4J038DL031
, 4J038DL032
, 4J038HA436
, 4J038HA446
, 4J038KA06
, 4J038KA12
, 4J038KA22
, 4J038MA06
, 4J038NA17
, 4J038NA21
, 5F033HH08
, 5F033HH11
, 5F033JJ11
, 5F033JJ19
, 5F033RR01
, 5F033RR23
, 5F033RR29
, 5F033SS21
, 5F033SS22
, 5F033VV07
, 5F033XX17
, 5F033XX27
, 5F058AA02
, 5F058AC03
, 5F058AF04
, 5F058AG01
, 5F058AH02
引用特許:
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