特許
J-GLOBAL ID:200903053187988138

電動機の冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-086360
公開番号(公開出願番号):特開2005-278277
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 搭載スペースを確保しつつ、冷却効率を向上させる。【解決手段】 電動機の冷却構造は、少なくとも筐体よりも熱伝導率が高い部材で形成され、電動機に電力を供給するためのパワーケーブル304と、冷却媒体からパワーケーブル304へ熱を伝えるためのヒートシンク330と、パワーケーブル304と電動機とを接続する端子台308とを含む。ヒートシンク330は、端子台308において、パワーケーブル304に接触するようにして筐体内に設けられる。オイルパイプ200は、ヒートシンク330に向けて冷却媒体を吐出する吐出口を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電動機を収納する筐体に冷却媒体を循環させる冷却媒体通路が設けられる電動機の冷却構造であって、 少なくとも前記筐体よりも熱伝導率が高い部材で形成され、前記電動機に電力を供給するための電力伝達手段と、 前記冷却媒体から前記電力伝達手段へ熱を伝えるための伝熱手段とを含む、電動機の冷却構造。
IPC (2件):
H02K9/19 ,  B60K7/00
FI (2件):
H02K9/19 A ,  B60K7/00
Fターム (17件):
3D035DA03 ,  5H609BB01 ,  5H609BB16 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ10 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR01 ,  5H609RR26 ,  5H609RR37 ,  5H609RR48 ,  5H609RR50 ,  5H609RR52 ,  5H609RR63 ,  5H609RR74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ドライブユニットの潤滑装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-203832   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-247218
  • インバータ一体型電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-185875   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-150050
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