特許
J-GLOBAL ID:200903053192493171
定着装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柏木 慎史
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-416373
公開番号(公開出願番号):特開2005-173447
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 高精度に分離板と回転体表面とのギャップを管理することができる定着装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 媒体分離部材40は、記録媒体Sを回転体33から分離するための分離板43と、この分離板43をニップ部36側に延出させて保持するベース部材42と、このベース部材42上に別部材で形成されていて回転体33表面に当接することで分離板43先端と回転体33表面との距離を規定する当接部材44と、を備えている。したがって、回転体33表面に当接させる当接部材44と分離板43を保持するベース部材42とを別部材で構成したことにより、高精度に分離板43と回転体33表面とのギャップを管理することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ニップ部を通過する記録媒体上のトナー画像を定着させる一対の回転体と、一方の前記回転体に巻き付いた状態で排出されてきた画像定着後の前記記録媒体を前記回転体から分離する媒体分離部材と、を備える定着装置において、
前記媒体分離部材は、前記記録媒体を前記回転体から分離するための分離板と、この分離板を前記ニップ部側に延出させて保持するベース部材と、このベース部材上に別部材で形成されていて前記回転体表面に当接することで前記分離板先端と前記回転体表面との距離を規定する当接部材と、
を備えていることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2H033AA16
, 2H033BA11
, 2H033BA15
, 2H033BA19
, 2H033BA20
, 2H033BA21
, 2H033BB01
, 2H033BB28
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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定着装置及びクリーニング装置並びに定着用ローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-326253
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-071723
出願人:セイコーエプソン株式会社
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-070123
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置及び分離部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-165709
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-305398
出願人:株式会社沖データ
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