特許
J-GLOBAL ID:200903053221938439

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335837
公開番号(公開出願番号):特開2005-100903
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 相手コネクタとの嵌合時に、相手コネクタの接触子等との接触によって、接触子がずれることを防止する規制手段を有する電気コネクタを提供する。【解決手段】 第1コネクタ2の第1接触子23は、第2コネクタとの嵌合側に向かって突出し且つ前記第2コネクタとの嵌合方向と交差する方向に延設された前記第1コネクタの配列部31に複数配列されており、前記第2コネクタの第2接触子は、前記第1コネクタの第1接触子に対応して、前記第1コネクタとの嵌合側とは反対側に向かって窪みを有し且つ前記第1コネクタとの嵌合方向と交差する方向に延設された前記第2コネクタの嵌合空間に複数配列されており、嵌合時に、前記第1接触子の配列方向に沿って形成された凹凸と、前記第2接触子の配列方向に沿って形成された凸凹が互いに噛み合わされるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1コネクタと第2コネクタの対から成り、前記第1コネクタと前記第2コネクタの嵌合時に前記第1コネクタに設けた複数の第1接触子と前記第2コネクタに設けた複数の第2接触子を互いに接触させる電気コネクタにおいて、 前記第1コネクタの第1接触子は、前記第2コネクタとの嵌合側に向かって突出し且つ前記第2コネクタとの嵌合方向と交差する方向に延設された前記第1コネクタの配列部に複数配列されており、 前記第2コネクタの第2接触子は、前記第1コネクタの第1接触子に対応して、前記第1コネクタとの嵌合側とは反対側に向かって窪みを有し且つ前記第1コネクタとの嵌合方向と交差する方向に延設された前記第2コネクタの嵌合空間に複数配列されており、 前記第1コネクタと第2コネクタの嵌合時に、前記第1接触子の配列方向に沿って形成された凹凸と、前記第2接触子の配列方向に沿って形成された凸凹が互いに噛み合わされることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (1件):
H01R13/631
FI (1件):
H01R13/631
Fターム (7件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB02 ,  5E021FC29 ,  5E021FC33 ,  5E021HA01 ,  5E021HA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-087871   出願人:ヒロセ電機株式会社
審査官引用 (5件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249926   出願人:オムロン株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-304593   出願人:日本電気株式会社
  • ソケットコネクタとプラグコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-154260   出願人:日本電気株式会社
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