特許
J-GLOBAL ID:200903053308455922

バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312195
公開番号(公開出願番号):特開平11-072624
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 バックライトにおいて、輝線による発光面の輝度むらをなくし、高い輝度および均斉度を維持する。【解決手段】 導光体2の端面外側にランプ1を配設し、そのランプ1を配設した側の導光体2の端部には、その外周を覆ってランプ1の遮光のためのリフレクタ4を添設する。リフレクタ4にオーバーラップするように拡散体5を添設し、拡散体5の端部での光漏洩を防止する。また、リフレクタ4とランプ1、導光板2、拡散板5、プリズムシート6を保持するように枠体7に形成したリブ7aの形状を三角柱にし、拡散体5の端面での光漏洩を防止する。
請求項(抜粋):
導光体と、光源と、リフレクタと、拡散体とを有するバックライトであって、前記導光体は、側面が光入射面をなし、光入射面とほぼ直交する平面が光出射面をなすものであり、前記光源は、前記導光体の側面に光を入射するものであり、前記リフレクタは、前記光源の周囲を取囲み、前記導光体の側面側に光出射口を有し、前記光源からの光を反射して光出射口から前記導光体の側面に出射するものであり、前記拡散体は、前記導光体の光出射面に添設され、その端縁が前記リフレクタの光出射口の開口縁外側にオーバラップして設置されたものであることを特徴とするバックライト。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 5/02 B ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (15件)
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