特許
J-GLOBAL ID:200903053375652996

系統連系インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046896
公開番号(公開出願番号):特開2001-238464
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 従来の系統連系インバータは、停電時あるいは電圧低下時には手動で系統側ブレーカを落とさないと自立運転が出来ないという課題を有している。【解決手段】 停電検出手段36によって系統11の電圧低下あるいは停電を検出したときには、制御手段13によって系統切換リレー35を開き、系統リレー9と自立リレー30を閉じて自立運転用コンセント31にフルブリッジインバータ6の出力を供給するようにして、自動的に自立運転ができる系統連系インバータとしている。
請求項(抜粋):
供給された直流電源を昇圧する昇圧コンバータと、昇圧コンバータから供給された高周波電圧をPWM制御によって系統の周波数に適合する波形に整形するフルブリッジインバータと、前記昇圧コンバータとフルブリッジインバータとを接続する中間段コンデンサと、前記フルブリッジインバータの出力に接続した系統リレーと、停電時あるいは電圧低下時に前記系統リレーを介してフルブリッジインバータの出力を自立運転用コンセントに接続する自立リレーと、配電系統と前記系統リレーとの接続をオンオフする系統切り換えリレーと、配電系統の停電あるいは電圧低下を検出する停電検出手段と、前記直流電源の直流電力を検出する直流電力検出手段とを備えた系統連系インバータ。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02J 3/38
FI (4件):
H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 N ,  H02J 3/38 S ,  H02J 3/38 R
Fターム (14件):
5G066HA11 ,  5G066HA13 ,  5G066HB06 ,  5G066HB07 ,  5H007BB05 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DA03 ,  5H007DC03 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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