特許
J-GLOBAL ID:200903053410893950

マルチウィンドウ表示システム、マルチウィンドウ表示方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158362
公開番号(公開出願番号):特開2001-337764
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 ビデオウィンドウ表示の操作の容易化を実現することができるマルチウィンドウ表示システム、マルチウィンドウ表示方法及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 時間的により新しく選択されたデジタルビデオデータが主画面ビデオウィンドウ表示部2に表示され、最大の大きさで表示される主画面ビデオウィンドウ表示部2に対して複数の子画面ビデオウィンドウ表示部3〜5がそれぞれ段階的な大きさに表示され、これらの主画面ビデオウィンドウ表示部2及び子画面ビデオウィンドウ表示部3〜5が重なって表示されることが防止される。
請求項(抜粋):
デジタルビデオデータを夫々表示する複数のビデオウィンドウ表示部、前記複数のビデオウィンドウ表示部を操作する操作パネルウィンドウを表示する操作パネルウィンドウ表示部、及び前記操作パネルウィンドウ表示部の一つを選択する選択部を表示するマルチウィンドウ表示手段と、前記マルチウィンドウ表示手段上の前記ビデオウィンドウ表示部及び前記操作パネルウィンドウ表示部の表示位置及び大きさを制御する制御手段とを備えるマルチウィンドウ表示システムにおいて、前記選択部が前記ビデオウィンドウ表示部の1つを選択した場合に、前記制御手段は、前記選択部による選択の時点が後である程、前記選択されたビデオウィンドウ表示部の一つが前記マルチウィンドウ表示手段上で大きく表示されるように、且つ前記選択されたビデオウィンドウ表示部の一つが前記選択されたビデオウィンドウ表示部の一つ以外のビデオウィンドウ表示部及び前記操作パネルウィンドウ表示部と前記マルチウィンドウ表示手段上でそれぞれ互いに重ならないように、前記表示位置及び大きさを決定することを特徴とするマルチウィンドウ表示システム。
IPC (2件):
G06F 3/00 655 ,  H04N 5/45
FI (2件):
G06F 3/00 655 B ,  H04N 5/45
Fターム (22件):
5C025BA28 ,  5C025BA30 ,  5C025CA03 ,  5C025CA06 ,  5C025CA10 ,  5C025CA11 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C025DA08 ,  5C025DA10 ,  5E501AC16 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501CA03 ,  5E501DA17 ,  5E501EA14 ,  5E501EB05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA23 ,  5E501FA44 ,  5E501FB04 ,  5E501FB45
引用特許:
審査官引用 (6件)
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