特許
J-GLOBAL ID:200903053432456260
摩擦係合装置の支持構造および自動変速機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-215736
公開番号(公開出願番号):特開2008-039101
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】製造コストの増大が抑制された摩擦係合装置の支持構造および自動変速機を提供する。【解決手段】摩擦係合装置の支持構造は、摩擦板611,612と、摩擦板611,612を軸方向に押圧して摩擦係合させるピストン613と、一方の端部がピストン613に接続され、摩擦板611,612の摩擦係合を解放する方向にピストンを付勢するスプリング614と、スプリング614の他方の端部が接続され、摩擦板611,612に対してピストン613の反対側に設けられたエンドプレート615と、エンドプレート615の軸方向の移動を制限するスナップリング616と、エンドプレート615とスナップリング616との間に設けられたプレート617とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外方部材に支持された第1の摩擦板と、
内方部材に支持された第2の摩擦板と、
前記第1と第2の摩擦板を軸方向に押圧して摩擦係合させる押圧手段と、
一方の端部が前記押圧手段に接続され、前記第1と第2の摩擦板の摩擦係合を解放する方向に前記押圧手段を付勢する付勢手段と、
前記付勢手段の他方の端部が接続され、前記第1と第2の摩擦板に対して前記押圧手段の反対側に設けられたエンドプレートと、
前記外方部材の内周面に設けられた溝部に嵌合され、前記エンドプレートの軸方向の移動を制限するスナップリングと、
前記エンドプレートと前記スナップリングとの間に設けられた板状部材とを備えた、摩擦係合装置の支持構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3J057AA04
, 3J057BB04
, 3J057CA01
, 3J057DA18
, 3J057HH01
, 3J057JJ04
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
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特公平4-051689
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多板クラッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-103579
出願人:NSKワーナー株式会社
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電磁式トルク伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-038630
出願人:栃木富士産業株式会社
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