特許
J-GLOBAL ID:200903053457858045 二酸化チタン固着の連通多孔質焼結体及びその製造方法
発明者: 出願人/特許権者: 公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322776
公開番号(公開出願番号):特開2000-119075
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】二酸化チタン微粉末を無機結合材に添加混合し、スラリー状とし無機材料粒に添加混合することに依って、無機材料粒表面に二酸化チタン微粉末が被覆され、これを加圧成形後乾燥し、600°C〜1100°Cで加熱焼成することに依って製造される二酸化チタン固着の連通多孔質焼結体及ぴその製造方法。【目的】二酸化チタンが有す有益な光触媒作用、抗菌作用等を効率よ〈発揮させる為に基板上で二酸化チタン微粉末が面積的に大きく、且つ離脱しに〈いように固着させることに依り環境改善の手段としての装置の部材及び建築資材等に使用することを目的とする。【構成】無機材料粒に無機結合材を介して二酸化チタン微粉末が被覆され、これを焼結することに依り連通多孔質の焼結体の通気部表面に二酸化チタンが固着されるものである。
請求項(抜粋):
素材が、無機材料粒を主体とすることを特徴とする二酸化チタン固着の連通多孔質焼結体。
IPC (2件):
C04B 38/00 303
, B01J 35/02 ZAB
FI (2件):
C04B 38/00 303 Z
, B01J 35/02 ZAB J
Fターム (26件):
4G019FA11
, 4G069AA03
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA04C
, 4G069BA13A
, 4G069BA13B
, 4G069BA14A
, 4G069BA14B
, 4G069BA14C
, 4G069BA16A
, 4G069BA31A
, 4G069BA31C
, 4G069EA02X
, 4G069EA02Y
, 4G069EA04X
, 4G069EA04Y
, 4G069EB10
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069EE06
, 4G069FA02
, 4G069FB33
, 4G069FC02
, 4G069FC05
, 4G069FC08
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