特許
J-GLOBAL ID:200903053469802991
青果物検査方法とその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-361716
公開番号(公開出願番号):特開2006-170718
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【解決手段】 青果物検査装置1は、青果物2(りんご)に向けて電磁波L(ミリ波)を照射する照射手段4と、青果物2から反射された電磁波L’を検出する検出手段5と、この検出手段5が検出した電磁波L’の強度を基にして青果物2の内部の傷や腐れの有無を判定する判定手段6を備えている。 青果物2としてのりんごの内部に腐れや傷がある場合には、その不良部分は他の正常部分よりも反射される電磁波L’が小さくなる。そこで、検査対象となったりんごに、そのように反射された電磁波L’が小さい箇所がある場合には、そのりんごは不良品であると判定手段6が判定する。【効果】 青果物2としてのりんごの内部の傷の有無を確実に判定できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検査物である青果物に対してミリ波もしくはテラヘルツ波からなる電磁波を照射して、上記青果物から反射された電磁波の強度に基づいて、青果物の内部の不良箇所の有無あるいは鮮度を判定することを特徴とする青果物検査方法。
IPC (3件):
G01N 21/35
, G01N 21/85
, G01N 33/02
FI (4件):
G01N21/35 Z
, G01N21/35 A
, G01N21/85 A
, G01N33/02
Fターム (18件):
2G051AA05
, 2G051AB02
, 2G051AB06
, 2G051BA06
, 2G051CA03
, 2G051CA04
, 2G051CB01
, 2G051DA01
, 2G051DA08
, 2G059AA05
, 2G059BB11
, 2G059CC09
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059KK04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る